2013年04月20日

こんにゃくの花

以前、筑波実験植物園で披露された、ショクダイオオコンニャクの花です。死体のような匂いと、150センチにもなる巨体のために、世界で一番みにくい花といわれているそうです。
こんにゃくの花

知人が撮ってきた写真を拝見して、匂いを知らないためか、さほどみにくいとは思いませんでした。田舎では、たまにこんにゃくの花を見ますが、こちらの方が綺麗な感じがしました。みにくいとか、そのようなことよりも、長い時間をかけて進化した、その姿に感動しました。よりよい子孫を残すために、植物も動物も、環境に適応するために、惜しみない努力をしているのですね。
もし機会があったら、拝見したいものです。



Posted by ジューンベリー  at 08:03 │Comments(2)

この記事へのコメント
去年、ショクダイオオコンニャクを見に行きました。
http://stk1031.blogspot.jp/2012/05/blog-post_28.html
Posted by stk at 2013年04月20日 08:23
stkさん、去年だったのですね。。。見逃して残念でした。stkさんの行動半径の広さには、感心させられます。
Posted by 山柿茜山柿茜 at 2013年04月20日 12:02
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