2013年04月28日

98歳男性の独居生活

今年で98歳になる男性ですが、毎朝2時間散歩後に朝食、中国語の勉強をしておられます。杖もなしで歩けますが、ひざが弱ってきたそうです。言葉は明瞭、知的レベルも高いかたです。同じ話を繰り返す、料理が面倒になった、ということ以外は、ほぼ以前と変わりません。医者にかかっても、あまりかまっていただけず、眼科以外はお世話になっていないそうです。トンカツも好き、ウナ重も好物、コーヒーも飲むという、若者並の食生活です。
比べて私は、60代で緑内障、整形外科のリハビリ、自費で歯の治療など、とても同じように長生きできるとは思えません。何が違うのか、じっくりと考えてみたいと思います。仕事などで歩く機会は多いですが・・・。
上記の男性は真冬でも散歩を欠かさず、眼科は最近まで、上野の東大病院に一人で出かけていたそうです。性格的な特徴は、相手に合わせることがあまりなく、自分のライフスタイルを崩しません。お話を始めると、止まらない位色々と話されます。若いころの思い出話が多いです。



Posted by ジューンベリー  at 17:42 │Comments(0)

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