2014年01月12日

武士の制服

静岡のある博物館でみかけました。意外だなと思ったハカマとカミシモ、映画やテレビでみる印象とは違っていました。薄くて軽そうで、思ったよりカジュアルな感じです。
武士の制服

舞台やテレビでみる衣裳は、しわがあまりなかったように思いますが、あれは衣裳係の方がアイロンをかけているからなのでしょう。頭の中のイメージで物事を考えてはいけないのだと思いました。
右下の烏帽子も忠臣蔵の松の廊下のものより、ずっと軽そうです。付け心地はこちらのほうがよさそうです。
実物を見ると、当時のことが想像されます。



Posted by ジューンベリー  at 14:57 │Comments(0)

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。