2012年11月22日

健康長寿のヒント(HPより)

インターネットで検索してみると、色々な研究機関が情報を発信しているようです。高齢期を豊かにいきるために役立つヒントとして:

健康長寿ネットより:21世紀のわが国の高齢者は健康な高齢者が8割以上を占めることが予測されており、元気で自立した人が多くなるといえます。これまでの長い人生経験を通して習得されてきた「知恵」は高齢者ならではの能力であり、高齢になっても多くの人々は趣味の世界を極めるだけでなく、生産的な仕事にも従事できることを意味しています。
アメリカの老年学の権威であるバトラー(Butler, R. N.) によって提唱されたプロダクティブ・エイジングは高齢者に自立を求め、生産的なものに寄与するべきであるという意味が含まれています。高齢期に入り、仕事や家事等の義務的な労務から解放され、これからの人生を有意義に過ごすに当たって老いへのあり方やライフスタイルは個々人により異なり、趣味や余暇活動、ボランティア、仕事、学習等々多岐にわたることでしょう。

これを読んで:特に団塊の世代ではこの傾向が強くなるのではないか?と感じました。高齢になってから、ではなく比較的元気なうちに何かをみつけておくということがいいのかもしれません。足が弱っても楽しめるものがよさそうです。プレゼント








Posted by ジューンベリー  at 13:01 │Comments(0)

<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。