2013年07月31日

三社祭でリフレッシュ!

以前に浅草の三社祭で撮影し、元気を取り戻した72歳の男性をご紹介しました。その後、楽しい写真を沢山見せていただきました。ペットのミニ豚と車屋さんです。ミニ豚は大きくならないし、毛が抜けないので衛生的だということでした。
  

こんな楽しい時間があるのだと、改めて感じた男性は、地元のお祭りに、何度もでかけて撮影したそうです。段々カメラにはまりつつある?のかもしれません。最近は体力作りに精をだしているとか。散歩も欠かさず、畑も頑張っていて、心身ともに逞しくなってきました。
浅草へ出かける前の印象とは、大いに違ってきました。とてもよい人生になりそうです。  


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2013年07月29日

メリーさんの羊


念願叶って、6月に羊さんに会うことができました。牧場へ着く前は、何故か胸がドキドキしてしまいました。羊は優しい顔をしていますが、牧羊犬に追われて走り出すと、なかなかのスピードでした。今年の暑い夏を、どう過ごしているのでしょうか?少し心配です。長い毛はすっかり刈りあげられていることでしょう。昨日は、ギリシャの高原の夕暮れを、羊の群が首のベルを鳴らしながら、群れて歩く姿をテレビで見ました。羊飼いの姿はありませんでしたが、いにしえからの光景は、神々しいものがありました。乾燥した高原の草を食べながら、人間に毛皮や乳やチーズを与えてくれている羊。
長雨でしたが、今週はまた暑さがぶり返すようです。地球温暖化の時代には、牛より羊やヤギのほうが適応していくのかもしれません。映像を見て、ギリシャに旅をしたくなりました。  


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2013年07月24日

自由通路


丸の内の自由通路は、観光客でにぎわっています。新しい駅舎を見る人、写真を撮る人、海外からのお客様も多いようでした。大正時代のような雰囲気もあり、ほっと和みます。駅構内も随分お店が増えています。一日遊べるスポットでした。  


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2013年07月21日

なぜ伝わらないか?

「伝え方の教科書」(小暮太一)では、分かりやすく伝える、その奥義として以下をあげています。
1.相手に興味を持ち、相手を知り、相手になりきる
2.そのためには、できるだけ相手と同じ経験をする
3.ただし、絶対に相手と同じ目線は持てない

日々、生活していて、なんかずれている・・・と感じることってありますよね。大概は、相手が自分のことを中心にして理解していることが多いのですが、自分も同じです。話しをする前に、ちょっとだけそのことを考えると、すれ違いが減るかもしれません。
何かお願いをするときには、特に相手の立場に建って考えると、スムーズに行くことが多いようです。自分の都合10%相手の都合90%ぐらいに考えていくと、ちょうど五分五分になる、ぐらいに思っています。それぐらい人間は、自分の価値観に囚われているのだな~と実感します。
言葉だけでなく、図や写真を使って説明する、見てもらうことも、誤解を減らすよい方法かなと思います。折り紙のやり方を言葉で示すより、実際に図で書いたほうが、格段に伝わります。写真だったら、もっと分かりやすいかもしれません。
認知症のことを考えると、あれこれ限りなく広がってしまいます。明日はわが身。

雨引山 90代の女性による撮影  


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2013年07月21日

伝え方

「伝え方の教科書」という本を読んでいます。高齢者のお世話をしているご家族のご苦労はなかなかのものがあると感じます。
ある女性の妹さんは、日ごろ財産を狙っている親戚とは違って、私利私欲なく10年もお世話をしてきたのに、最近になって財産目当てのように言われ、泣いておられました。
またあるお嫁さんは、まめに訪問しているにもかかわらず、娘はなぜ来ないという話を繰り返す義母さんに声を荒げておられます。男性はこのような苦労を避け、面倒がる傾向がありそうです。もっと協力してくだされば、悲しい思いが減るのにな~と感じます。
分かりやすく伝える、といっても、相手が認知症の時はもっと厄介です。相手の立場になって、というのは、相手が重症の認知症ではないことが前提です。妄想や幻覚を察するということは、なかなか困難です。おれおれ詐欺はこのような心理につけ込んでいるのです。
だれしも最終的には認知症になる運命なのかもしれませんが、極力そうならないために、予防したいと強く思います。自分だけはならない、という自信は全くありません。  


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2013年07月20日

デジカメの効用

年ごとに細かい機械が苦手になります。老眼も進んできたので、マニュアルがよく読めません。このまま年をとっていく、というのが自然なのかもしれません。
67歳の友人は糖尿病から目が見えなくなりかけました。薬を飲まないで頑張っていた方ですが、とうとう飲まないではいられないレベルになってしまいました。最近は草取りも人に頼んでいるようです。
最近特に衰えたのは、バランス感覚です。靴を履くときなど、片足で立つとフラッとする時が増えてきました。仕事場でストレッチはしていますが、自分でも努力が必要なようです。
何をするにも、自分を励ましていることに気が付きます。比較的無理なくやれているのは、デジカメでの撮影、園芸などです。楽しいという気持ちでできること(結局趣味?)を増やして、頭のトレーニングをしていきたいものです。カメラをやっていると、なかなか楽しく、観察力が上がります。脳の訓練にもいいのかもしれません。
  


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2013年07月14日

金と銀


上海土産の金銀クリーム、金は昼、銀は夜使います。顔にはつけたことがありませんが、使った感じは良いようです。金さん銀さんといえば、長寿の姉妹で縁起がよいので、見ているだけでも長生きできそうです。
最近見たグラフによると、男性に比べて女性の筋力が、年齢とともに急に衰えるようです。もともと筋肉量が少ない女性は、60代から鍛えないと、寝たきりになる確率が高いでしょう。65歳では20代の3分の2程度でした。特に瞬発力は、驚くほど衰えますので、80代にはほぼゼロに近くなります。男性はまだ良い方です。事実を知って、相当ショックを受けました。びっくり
とりあえず、対策としては、外出や仕事ではできるだけ歩く、家事は筋力を使う、タンパク質を摂る、これから始めます。考えてみれば、最近体をあまり動かしていませんでした。暑いとばかり言ってはおれません。聞くところによると、記憶力も60代から衰える人が少なからずいて、その人は認知症になりやすいそうです。効果のあるのは、散歩や趣味です。カメラやパソコンもいいそうです。  


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2013年07月11日

ノウゼンカズラ



連日の猛暑にもかかわらず、ますます元気に咲いている花。ノウゼンカズラのオレンジ色が、町のあちこちで鮮やかです。普通ですと、8月に満開ですが、今年は7月初旬から見ごろになりました。今年は、特に蚊が少ないように感じます。庭では、今までいなかった虫が動き回っていました。やはり暑さに強いのでしょうか。調べてみたら、ゴマダラカミキリ虫で、害虫でした。姫リンゴの木が枯れかかったので、住み着いている可能性があります。残念ですが、姫リンゴの木は処分することになりそうです。最近は、花も実もあまりつけなくなりました。農薬なしでリンゴを作った人は本当にすごいと思います。



聞くところによりますと、戦中この花は標的になるので栽培されなかったそうです。ですからノウゼンカズラは平和の花なのよ、と教えていただきました。その方は、花の前で毎朝万歳しているそうです。そのようにしてみる花の色は、一層鮮やかなことでしょう。「家ごとに のうぜんかつらは高く咲き いくさ敗れし日は とおくなりたり」 Mさん作短歌 2013年7月16日火曜日

今週は月曜日から連日35度、さすがに食欲が落ちてきました。朝はヨーグルト、フルーツ、野菜ジュース位でお腹が一杯になります。胃腸が疲れているようです。活動中の昼と早めの夕食は普通にとっているので、夏バテにはなっていません。(今までが食べ過ぎだった?)例年夏には強いのですが、もし10月まで暑かったらと想像すると、自信がなくなりました。団塊の世代の老後は、熱中症との闘いでもあるようです。がーん…  


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