2012年11月25日

自立した高齢期を送る条件とは?

高齢期の精神的自立について書かれているHPを拝見すると:
これまでの人生にある程度の満足感があり、今までやれなかたこと、あるいは新しいことをしたいと思っているか、何か夢があること。
それを実現するための家族の理解と協力が得られること。
(家族が精神的に自立していることにより、それが可能になる。)
過去のキャリアの中で、将来役に立つスキルがあり、新しいことに挑戦する意欲がある。そして環境の激変の中で自己を変革していこうという前向きな姿勢がある。

このようなことのようです。過去現在未来が一本の糸のようにつながっていて、しかも未来へ向かってピンと張っている、そのようなイメージを持ちました。
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一つの疑問は命には限りがある、ということです。健康寿命を延ばすといってもやはり生物としての限界があり、死は避けられないもの。終わりある命を生きること、その中でそうありたいという姿勢と捉えれば、だれにでも挑戦する価値はあるのかな~と思いました。そしてその核となる言葉は自己変革でしょうか。甘くはないです。



Posted by ジューンベリー  at 08:42 │Comments(0)

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