2013年08月09日
あぜ道
80代の女性が散歩しながら撮った写真です。もうかれこれ4年ぐらい、カメラに親しんでいます。
最初は重くて持ち歩かないようでしたが、段々に慣れてくると、散歩のおともに持っていくようになったそうです。
歩いているときなど、ふと、この景色を撮りたいなと思うときがあります。もしカメラを持っていれば、そのようなシャッターチャンスを逃しません。持っていないときに限って、絶好のアングルがみつかったりします。皮肉なものですね。
意識の中にカメラがあると、アングルがみつかり、ないと、あまり興味をひかれません。そう考えると、撮りたいという気持ちだけで、頭の中に電気信号のようなものが走るのかも・・・と思ったりします。本当はどうなのでしょうか。

Posted by ジューンベリー
at 12:31
│Comments(0)