2013年10月14日

気分の良くなる写真

高齢者の皆さんとデジカメで遊んでいます。認知機能が落ちてくると、ピントが合わない、何を撮ったか忘れてしまうなど、さまざまなことがおきてきます。
それは仕方のないことですが、撮影するときに、綺麗だな~とかいいな~とか思うことが大切です。ピンボケでも青空は青く、赤い花は赤く写ります。
反対にあまり好ましくないものを撮ると、結果はそれなりになります。写真は残ってしまうので、もし将来自分が見て、よい気分になれないと思うのであれば、撮らないか処分することがいいと思います。自分が万一認知症になったとき、誰かがそれを見ることも考えたいものです。
それからSDカードにいつまでも残ることがあるので、注意してください。自分で消したつもりでも、カメラ上で見えないのですが、プリンターに入れると画像が見えてしまう現象がありました。がーん…
原因はよく分かりませんが、見た人も嫌な気分ですし、見られた人も困ると思います。やぶれたハート  


Posted by ジューンベリー  at 05:00Comments(0)