2012年12月05日

老いの坂道

超高齢化社会に突入しつつあります。来年は団塊の世代が65歳ぐらいになりますが、周りをみてもやはり60~65歳を境に自分の老いを実感される方が多いようです。車を運転していても注意力が落ちているなと感じ、最近はめっきり電車とタクシーを利用することが増えました。
歯には義歯、目にはメガネ、耳には補聴器と機能の衰えをカバーする資源が沢山あり、性能も向上しています。体力も努力で維持することが出来そうな気もしますが、認知機能の衰えにはどう対処したらいいのか、最近の物忘れにはどうしたものか、悩みます。
どなたかが仰っていましたが、豊かな生活を維持したいのであれば①貯蓄②一生働く、この2つだとすれば、①は無理ですので残るは②、有給あるいは無給で活動する場所をみつけること。
すでにある、という方は幸せです。これから、という方は多分想像しているよりは沢山ありそうですので、ネットで検索してみてはいかがでしょうか?
私もあるときネット検索をしてそれにヒットしました。幸い仕事にからむことなので、働きながらできる内容です。職業で培った経験はどこかで誰かが求めていると思います。
写真は編み物名人が作ったぬいぐるみです。自宅で教室を開けるほどの腕前ですね。  


Posted by ジューンベリー  at 09:46Comments(0)