2012年12月09日
免疫力を高める食べ物
女性セブンより
★免疫力を高めるには、白血球などの細胞がいつも元気に働けるよう、細胞の酸化(老化)を防ぐことが大事。大根はジアスターゼなどの消化酵素も豊富。食べたものを速やかに消化し、代謝のアップにも役立ちます。特に『大根おろし』がおすすめメニュー。
★そのほかには長いものムチンは、たんぱく質の分解を助ける成分。たんぱく質は細胞の材料となる栄養素なので、免疫力を高めるためには、毎日きちんと補給すること。『長いものせん切り』に鶏肉を混ぜれば、免疫力はさらにアップ。鶏肉はもとよりたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪という優れた食品なのです。
★さらにヨーグルト、そばは「1日1食は食べるといい」といわれるほどの健康食。特に茶そばのほうがおすすめ。また小松菜は強力な抗酸化食品です。骨粗鬆症や貧血が気になる女性には、とくに積極的にとることをおすすめします。
★納豆などの大豆製品には、イソフラボンという胃がんを予防する成分が含まれており、これが強い抗酸化力をもっています。体内にはいると、女性ホルモンに似た働きをし、代謝をよくする効果もあります。梅干しは昔から薬効の多い食品として知られていますが、お茶に入れて飲むと、お茶に含まれるビタミンもとれて、さらに効果大。にら、ニンニクも豚肉などと一緒に調理するとビタミンが摂れます。
★こうしてみると、ねばねば丼、とろろそばなどを食べるのが有効です。子どものころお茶に梅干しを入れて飲んでいましたが、案外正解だったようです。また復活させてみたいと思います。
★免疫力を高めるには、白血球などの細胞がいつも元気に働けるよう、細胞の酸化(老化)を防ぐことが大事。大根はジアスターゼなどの消化酵素も豊富。食べたものを速やかに消化し、代謝のアップにも役立ちます。特に『大根おろし』がおすすめメニュー。
★そのほかには長いものムチンは、たんぱく質の分解を助ける成分。たんぱく質は細胞の材料となる栄養素なので、免疫力を高めるためには、毎日きちんと補給すること。『長いものせん切り』に鶏肉を混ぜれば、免疫力はさらにアップ。鶏肉はもとよりたんぱく質が豊富で、しかも低脂肪という優れた食品なのです。
★さらにヨーグルト、そばは「1日1食は食べるといい」といわれるほどの健康食。特に茶そばのほうがおすすめ。また小松菜は強力な抗酸化食品です。骨粗鬆症や貧血が気になる女性には、とくに積極的にとることをおすすめします。
★納豆などの大豆製品には、イソフラボンという胃がんを予防する成分が含まれており、これが強い抗酸化力をもっています。体内にはいると、女性ホルモンに似た働きをし、代謝をよくする効果もあります。梅干しは昔から薬効の多い食品として知られていますが、お茶に入れて飲むと、お茶に含まれるビタミンもとれて、さらに効果大。にら、ニンニクも豚肉などと一緒に調理するとビタミンが摂れます。
★こうしてみると、ねばねば丼、とろろそばなどを食べるのが有効です。子どものころお茶に梅干しを入れて飲んでいましたが、案外正解だったようです。また復活させてみたいと思います。
2012年12月09日
筑波山の噴火
富士山は休火山と教えられていましたが、休火山という区分がなくなったので、現在では活火山です。また日本には死火山はなく火山活動が活発かどうかで区分けされているようです。筑波山は火山活動が長期にわたって観察されていないですが、死火山ではないということのようです。(以下はHPからの抜粋)
★富士山の噴火の記録:始まる49日前推定マグニチュード8.6〜8.7と推定される宝永地震が起こった。この地震は東海地震と南海地震が同時に発生、被害は東海道、紀伊半島、四国におよび、死者2万人以上、倒壊家屋6万戸、津波による流失家屋2万戸に達した。
宝永地震の翌日、富士宮付近を震源とする強い地震があり、駿河、甲斐付近では本震より強く感じられ、山麓で地響きが始まった。
宝永地震の余震が続く中、富士山の山麓一帯ではマグニチュード 4から5程度の強い地震が数十回起こった。その後富士山から白い雲のようなものが湧き上がり、東斜面には高温の軽石が大量に降下し家屋を焼き田畑を埋め尽くした。夕暮れには噴煙の中に火柱が見え、火山雷による稲妻が飛び交うのが目撃された。
その時江戸には4センチもの灰が降り、住民は長い間呼吸器系の疾患に悩まされることになったそうです。過去の噴火の害や桜島の灰の状況などを考えると、筑波山麓に住めるのは、このような時代には大変幸運なことだと再認識しました。朝晩感謝しながら眺めたいと思います。長くなりました。
★富士山の噴火の記録:始まる49日前推定マグニチュード8.6〜8.7と推定される宝永地震が起こった。この地震は東海地震と南海地震が同時に発生、被害は東海道、紀伊半島、四国におよび、死者2万人以上、倒壊家屋6万戸、津波による流失家屋2万戸に達した。
宝永地震の翌日、富士宮付近を震源とする強い地震があり、駿河、甲斐付近では本震より強く感じられ、山麓で地響きが始まった。
宝永地震の余震が続く中、富士山の山麓一帯ではマグニチュード 4から5程度の強い地震が数十回起こった。その後富士山から白い雲のようなものが湧き上がり、東斜面には高温の軽石が大量に降下し家屋を焼き田畑を埋め尽くした。夕暮れには噴煙の中に火柱が見え、火山雷による稲妻が飛び交うのが目撃された。
その時江戸には4センチもの灰が降り、住民は長い間呼吸器系の疾患に悩まされることになったそうです。過去の噴火の害や桜島の灰の状況などを考えると、筑波山麓に住めるのは、このような時代には大変幸運なことだと再認識しました。朝晩感謝しながら眺めたいと思います。長くなりました。