2013年02月21日

天然の証明

実は数日前携帯電話を洗濯しました。すっかりきれいになってから、干しましょうと思って持ち上げた衣類が、少し重い・・・。まさか、いや現実でした。大至急ショップへ駆け込み、あるものを下さいと言って手に入れたらくらくフォンです。前のピンクはなかったので、男っぽい色を手にした時、これではいけないと自分をいましめました。キラキラした飾りもはずして、男前にすっきりさせました。これで天然ボケがすこし治るといいな~。
がーん…
  


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2013年02月21日

昔の派遣の仕事

ある高齢の女性から苦労話を伺いました。田植えの日当が250円だったころのことです。筑波山のふもとから川崎まで毎日通勤していたそうです。3時間から4時間はかかるでしょうか。一日働いて、忙しい時にはお昼抜きで仕事をして、日当は300円。それでも田植えよりは楽だし、体も濡れないから通った、とおっしゃっていました。作業の内容は、パネルのくぎ抜きでかなりの力仕事です。T建設といって、今でも大手のゼネコンです。

その方は若い時に音羽御殿(鳩山家のお屋敷)近くでご奉公をしていたこともあったそうです。しごかれて、しごかれて仕事を覚えたが、その甲斐はあった、とのことでした。
その間、子育ては親に頼むしかなかったが、みな真面目に育ってくれたというお話でした。母親の苦労を見れば、そうなるでしょう、と思った次第です。戦後の日本の基礎を作ったのは、このような女性たちなのですね。
にこにこ  


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2013年02月16日

東京府だったころ

珍しい貴重な写真を拝見しました。保健婦さんの卵を警視庁で養成したときのものだということです。昭和18年、東京都が東京府だったころです。皆様凛々しく、美人ぞろいです。現在では90代位になっておられると思います。戦争中にも髪を整えて、きちんとした服装で過ごしておられたのですね。この後B29が東京上空を飛び、航空写真を撮っていったそうです。東京にいたら危ないと思った提供者の方は、田舎へ引っ越したとのお話でした。ドラマを感じます。
  


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2013年02月11日

認知症の貼り薬

ある先生のHPで見た記事をご紹介します。
貼付剤は、以下の状態の患者さんに適しているのではないでしょうか。 (以下一部を省略)
1.のみ込む力が弱い人。認知症の人の中には、嚥下の力が弱い人がいます。
2.下痢などの副作用な見られた患者さんは、この貼付剤を使いますと副作用が出現しない場合があります。血中濃度の激しい変化は貼付剤にありません。副作用の発現は少ないようです。
3.認知症の人の中には、お薬を飲むのを嫌う人がいます。それは、苦い、のみ込みが上手くいかない、薬が嫌い、面倒などいろいろ理由があるようです。多くの方は素直に貼らせてくれます。ここで重要なことは、この貼り薬の管理はご家族や介護者がするべきだということです。
お薬は日進月歩、あきらめないで頑張りたいものです。詳しいことは、専門医にご相談下さい。  


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2013年02月11日

ストロー呼吸法

腹式呼吸を覚えるストロー呼吸法ですが、肺活量がとても少ない私には参考になります。吸う時よりも息を吐く時に最後まで吐く、ということがなかなかできません。つい肩で息を吸い、浅い呼吸になってしまいます。昔からマラソンは嫌いでした。
96歳の女性がリハビリの先生に伺ったところ、高齢なので無理をしないように言われたそうです。脳の活性化もいいですが、血管がもろくなっているので、用心していただきたいと思います。特に冬場は脳梗塞が増えます。  


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2013年02月10日

冷えの怖さ

若い人にも無縁ではない、冷えですが、膠原病、関節の痛みを伴うリウマチなどではとても大切なことのようです。治らない病気として怖いという位の知識しか持っていませんでしたが、身近な人が罹ったため、少し調べてみました。
免疫系統に問題がある人に多いようで、過労やストレス、食生活の変化なども引き金になるそうです。知人はある時から肉や卵を控えて少しやせ、しばらくしてから手足にしびれが出てきたようです。
私は花粉症対策に毎日ヨーグルトを食べていますが、それも一部の方にはよくない習慣だという先生もいます。乳製品は栄養の吸収を妨げるのだそうです。ホウレンソウ、植物油、春菊もリウマチにはよくないのだそうです。
あまり神経質になるのもいやですので、根菜を中心にした野菜や果物、魚、卵を中心に、偏らない食生活をしていきたいと思いました。白砂糖や白米、マーガリンなどの摂りすぎにも気をつけ、体を温める生姜やニンニクも積極的に食べれば、何とか健康に過ごせるのでは?と思います。それから、リュウマチは早期発見が大事なので、回り道をせずにすぐ専門医にかかり、治療を開始することが大切だとのことでした。血液検査で病気の有無が判断されるからです。知人はリューマチだけに反応がでましたが、食事療法をしながら様子をみる方針だそうです。早期発見されましたが、冬なので手足の冷えがあります。冷えは怖い。
グルメ  


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2013年02月01日

腹式呼吸の練習

知り合いの高齢者の方が実践しているという呼吸法を調べました。あるホームページで見つけた記事です。

ストロー呼吸法

 ストロー呼吸法は、吐く息をコントロールして、
 腹式呼吸ができるようにトレーニングする方法です。
 呼吸の基本は吸うことではなく、吐くことです。

 ストローの使い方

 まず、ストローをくわえ、口をすぼめます。
 つぎに、ゆっくりとストローから息を吐き出します。
 吐ききったら、ストローを口からはずし鼻から息を吸います。
 (ストローをくわえたままの方が行いやすい場合はそれでもよい)

 このくり返しを3分ぐらい続けます。
 終わったら深呼吸を1回行ってください。
 ずいぶん、深い呼吸ができることを実感できることでしょう。


息を吐くことが基本のようです。私は肺活量がかなり低いので参考になりました。
  


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2013年01月26日

謝意延年

ブログへの感想を送っていただいた中に美意延年という言葉がありました。こころを美しく整えることは、高齢期にとても大切なことなのだと思うことが最近増えてきました。多くの高齢者の方に接する機会があるのですが、穏やかに笑みを浮かべている人は素敵です。笑顔で一生を過ごすことができればそれに勝ることはありません。そんな方の特徴は有難うという気持ちを素直に言葉や表情に表していることです。
反対に恨みつらみを心のつっかえ棒にして長生きされる方もいます。恨みも生きる力になっているようなのです・・・。ある意味の生命力でしょうか。
謝意を表し、美しいこころで過ごしたいと思う今日この頃です。そして、できれば美しいものをみつめながらカメラを通して写意延年となるように、自分自身も心がけ、高齢者の方々を支えていきたいと思います。  


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2013年01月18日

自分を守る力

五感研究所によれば:
病気に対する不安、恐怖と感じると人の脳は極度のストレスと感じますが、楽観的に思考し、どうにかなるさ、あまり深刻に考えてもしようがいないと楽観的に考えるほうが体にはいいそうです。 これらの思考が脳を活発化させ、内臓の働きを良くして、唾液を分泌させ、食事も美味しく食べられ、身体の健康にも繋がるのです。
高齢者になると若い頃と違い、人の話を聞かない、受け入れない、面倒くさいなどの思考性が強くなります。しかし脳というものは、柔らかに発想し、人の話に素直に耳を傾け、頑張って取り組み、好奇心を持つ事で活性化するということです。
よく私は歳だから、という否定的な思考ではなく、私にも出来るかも知れない、やってみようと好奇心を持って頑張ってみることが大切です。一つ、一つ挑戦してみることで、達成すれば人の脳は快感します
この快感がポジティブな思考を生み出すのです。病気の不安、恐怖を振り払い、病気と闘うのだという強い意志を持ち、精神的に強くなれば、必ずや免疫力が高まり病気から貴方を守ってくれます。まさに病は気からですね。医師や医療関係者が貴方の病気から守ってくれるのではなく、あくまでも自分の力で守ることが大切だそうです。
キラキラ
  


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2013年01月18日

好奇心で五感を磨く

五感を研究している方のHPによれば、人は20歳を過ぎた頃から毎日10万という数の脳細胞が死にますが、別のルートで脳細胞が蘇るそうです。 この働きを活発化させることで記憶力の向上、脳の活性化につながるとか。
人の脳にはこのように隠れた脳力があり、高齢者になると脳細胞は死滅する一方なのではなく、普段から五感を総動員して脳に刺激を送ったり、脳の栄養素を摂取することが大切です。
これらの細胞の働きを活性化する方法は「好奇心」で、前向きに興味のある事柄や、学びなどこれらの行為が脳を活性化させてくれるようです。
定期的な運動(2kmほどの散歩)、生活習慣の見直し(暴飲暴食の防止、タバコの吸い過ぎ)などの防止、視覚優位の感覚など偏った感覚でなく、五感を総動員して脳に情報を送ることなど、出来そうなことが沢山あります。
人の脳は、鍛錬すればするほど活性化し、、筋肉も日々の鍛錬で鍛えられるのです。これが脳とつながっていて、運動が脳の活性化に最も大切なのだそうです。100歳を越しても60代の脳を保つことが可能だということでした。未来が明るくなりますね。  


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2013年01月18日

85歳の雪景色撮影

15日の大雪の後、しばらくぶりでお会いした男性が写真を見せてくれまし。85歳になる方ですが、一人で運転して4カ所で雪景色を撮影してきたそうです。よく運転できたな~ということ、転倒しなくてよかったこと、いい景色を撮りたいという意欲にびっくり、などなど複雑な思いで拝見しましたした。
出来た写真はぶれもなく堂々とした山が撮れていて、さすがと感動しました。やはり気持ちが大切なのですね。撮りたい、撮るぞと思えば雪道も寒さも何のその、となるようです。
  


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2013年01月15日

デジカメの機能

今日は雪の影響で仕事が暇でした。日ごろやりたくてもできないことをするチャンスだと思い、お昼休みにコンパクトデジカメで花の写真を撮りました。たいがいは、オートで何もせず撮影しています。老眼のせいもありますが、細かい文字を読むことが面倒です。せめてマクロ機能だけでもと思い、練習しました。マクロ機能は表面にボタンが出ていますので、やろうと思えばすぐなのですが・・・。ピントがあうまで結構時間がかかるので、段々イライラしてきて使わないことが多いです。何とかピントを合わせて花を撮ったら、後ろのくまさんがぼけ気味に。
その直後のことですが、70代の知人から電話が入り、雪ですべって手首を骨折したとのこと。脊柱管狭窄の手術からやっと回復したばかりだというのに、本当についていない人です。そういえば自分も最近バランスがとりにくくなり、ふらつくことが増えて・・・。明日も気をつけないと。  


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2013年01月12日

百歳記念撮影

人生90歳の時代ですが平均年齢ですので、女性の大半はもっと長生きをされることになります。なかなか100歳をイメージできないかと思いますが、ご紹介するのはお母様の100歳の誕生日に記念写真を撮られた娘さん、そしてご本人です。

しっかりとカメラに向かっておられます。この方は102歳で他界されました。あまり目は見えませんが、写真を撮る娘さんに応えておられました。私は娘も一人おりますが、あと数十年後にこのような時間が来るのでしょうか。少なくても、確実なのは、自宅で生活する確率が高いということです。医療も今の水準では受けられないことは確かですし、医療や介護費用の負担も増えることでしょう。
若い人の暮らしを守るためにも自分で自分の面倒をみる覚悟が必要だと感じます。あるいは同年代がお互いに面倒をみる暮らしをする時代がくるかもしれません。生きる時間の長さではなく、多少短くなったとしても充実した暮らしがしたいものです。  


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2013年01月09日

アルミ箔の効用

可愛い花を買ったので写真をとってみたのですが、窓際ではどうしても影が出てきれいに写りませんでした。ある雑誌で見たことのあるレフ版というものを作って使ったら効果抜群でした。厚紙にアルミ泊を貼っただけの簡単なものです。花の影が消えて全部がきれいに写りました。とても便利です。
アルミ箔は一度シワをつけてから貼るのがいいようです。私はA4の厚紙を2枚使いましたが、写真用紙を買うと補強のため中に入っている紙です。もったいないことにこれまで捨てていたものです。小ぶりのものだったら十分かと思いますのでお試しください。
笑  


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2013年01月06日

酵素の話

酵素に興味を持ったきっかけは、生ごみのにおいにあります。果物の皮の入っている生ごみは長い時間おいても臭くなりません。そのことを不思議に思っていましたが、多分果物には腐敗臭を分解する力があるのだろうとは考えていました。
酵素について書かれているものを見ると、人間の体の中には消化酵素と代謝酵素があるそうです。 でも、、酵素を作る能力には限りがあり老化に伴ってその力が落ちてきます。暴飲暴食をして消化酵素ばかり浪費していると、体の中の代謝酵素のほうが不足してきます。そして風邪をひきやすくなったり、免疫力が落ちてきます。
風邪をひいた時にいただくお粥は脂っこいものに比べて消化しやすく、消化のために酵素を余分に使わなくて済むので、余った酵素の力を代謝酵素に回せるのです。 食欲がなくなるのも、一つの自然治癒力とみることができるそうです。日本食は酵素の力を上手に使ったものが多いので、納豆などは毎日いただきたいものです。麹を使った味噌や醤油も先祖の知恵ですね。  


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2013年01月05日

七味唐辛子

最近辛子好きの女性が増えています。タバコを吸う人に多いような気がします。私はカレーは中辛位までが限度ですので、わずかにふる程度が美味しく感じます。写真は初詣の時に見かけた七味屋さんです。驚いたことに、激辛の唐辛子が置いてありました。ハバネロだったような気がします。辛味は新陳代謝をよくするというのですが、花粉症もあるのでほどほどにしています。タバコを吸うと舌の感覚がマヒするのでしょうか。ある時お蕎麦が真っ赤になるほどかけている人をみて、とても心配になりました。
筑波山のふもとで採れる福来みかんは香りがよく、七味唐辛子の材料になっています。地元では自分で作る人も多いのでよくいただきます。お正月のおみくじでは、仕事を早めに始め、粘り強く頑張ればいいことが待っているとありました。  


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2013年01月04日

初仕事

今日から仕事を始める方もいるのではないでしょうか。私は家でする仕事もありますので、今日は自宅でパソコンに向かっています。
三が日はあちこち出かけていきましたが、お正月に働いている方がいるからこそ楽しい思いができたのだと改めて感謝しました。宝くじも外れた人が当選者を支えているのです。(私も支えた一人ですが。)
その中でもステージに立つ人を見て、大変なお仕事だな~と思いました。勤め人と違って収入の保障があるわけでなく、好きな仕事とはいえ、厳しいものがあるのではないでしょうか。それでも大きな声で歌い明るい声で話すことができる、その元気の源は何だろうと不思議でした。
撮った写真を見てふと思ったのですが、その力は観客がいるから湧いてくるのではないでしょうか。歌手と聴衆の間に生まれる何かに押されて、歌手の方は気持ちを込めて歌えるのでしょう。情感と情感が響きあい、拍手に包まれた時間でした。
  


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2013年01月01日

希望の朝

穏やかな関東の元旦でした。大雪で難儀されている地方もあるようですが、やや地震雲らしき筋状の雲以外は青空に恵まれて一日が過ぎました。
今日は映画の日であることを思い出し、レ・ミゼラブルを見てきました。大人4名が4,000円で観賞できましたが、あまりに素晴らしい映画でしたので、もったいない位でした。もし舞台だったら4万円でも安い位です。老若男女もれなく泣ける、気高い作品です。原作者の力量が並でないことを改めて感じながら帰ってきました。心の底から勇気の湧く、自信を持っておすすめできる映画です。  


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2012年12月26日

人生100年の時代

最近テレビで元気な100歳のお姿を拝見することが増えてきました。歳だから・・・と言い訳している自分が情けなくなるほど、皆様ハツラツとしています。共通しているのは、自分の人生を切り開く意欲に満ちているというところです。
目的と生きがいのある人は強いです。それも夢物語ではなく、現実に根を張った実行可能なことを目指しているところが、素晴らしいと思います。特に今の力を落とさないことが目標という男性の言葉には感銘を受けましました。現実の自分を見据えて、そこから出発していることが偉いなと感動しました。
段々歳をとる自分にがっかりする、というのは案外自分を買いかぶっているのかもしれません。今できることも認められないで、夢ばかりを追いかけてもあまり役にはたたないような気がします。今できることをしっかりやり、そこから退行しないように努力をすること、目標を広げすぎないで大切なことに絞ること、人と比べないこと、何とか達成する方法を工夫すること、それであれば怠け者の私でも何とか頑張れると思いました。さて、来年の目標は・・・。3つ位にしておきます。  


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2012年12月23日

ローフードダイエット

ローフードのHPを拝見していたら気になる記事がありました。

<癌細胞が好む食事>
がん細胞は誰にでもあるのです。そのがん細胞が、増える環境にするか、増えない環境にするかは、皆さんの生活習慣次第です。ちなみに癌が好むのは、①動物性食品 ②身体が酸性に傾くこと ③砂糖分。 これらの食事を多く摂っている方は癌になりやすいのです。

◆酸/アルカリバランスの重要性
人間の血液はPH7.35~7.45のわずか0.1の間を保っているのです。 そこから外れたら、死ということになります。
食べるものが酸性が多ければ身体は酸性に傾きやすくなります。 酸形成食品は動物性食品(肉、魚、卵など)炭水化物(ご飯、穀類、パスタ、パンなど) その他にチーズ、ミルク、アイスクリーム、チョコレートなどがあります。
このような食品を一杯食べていると危険です。 身体は酸性に傾けるわけには行かないので、これらを食べると、 アルカリにするために身体の骨や歯からアルカリをとって吸収させるです。そのために骨がすかすかになったり、歯が調子悪くなるのです。 そんな食事が毎日毎日ですと身体は悲鳴を上げてしまいます。
それではどうするか? アルカリ性のもの、新鮮な果物・野菜はアルカリ形成食品ですから、野菜・果物を取ってゆけば身体はがん細胞が好まない体質になるのです。

高齢者は骨粗しょう症に注意しなければなりませんので、とても参考になりました。骨密度の基礎は20代に出来上がっているので、それを減らさないように日々努力をしていく必要がありそうです。試しに朝食を果物中心にしてみたところ、体が軽くなって調子がよくなった気がします。お昼は麺類が多いですが、食事の半量を野菜にしました。夜は揚げ物などをやめて、キムチ鍋にしました。慣れないせいかややお腹がすきますが、気分は悪くありません。体への負担は減ったように感じます。次の朝、軽めの食事でも満足し、夜まであまり疲れを感じませんでした。これからも続けてみます。  


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